みなさんこんにちは。ぜぇれさんです。
今回SNS対応って大事だよねという事でツイッターカードの設定を行ってゆきます。
僕自身ツイッターに常駐しているので良ければふぇろぉ~してください。
「ALL in One SEO Pack」ってなんやねんって方は前回のこちらの記事をご覧ください。
[amazonjs asin=”4295000795″ locale=”JP” title=”いちばんやさしいWordPressの教本第3版 人気講師が教える本格Webサイトの作り方 (「いちばんやさしい教本」)”]
「ツイッターカード」って?
ツイッターカードというのはツイッターにURLを投稿したときに、そのページを表す画像と説明文を合わせて表示させることができる機能です。
「https://cards-dev.twitter.com/validator」こちらのサイトにURLを貼り付ければ、設定がされているかどうか、どう表示されるかが確認できます。
では早速設定してゆきましょう。
各種設定項目
All in One SEO Packに付属しているソーシャルメディア設定をアクティベート(使用可能)にしましょう。
①左メニューにあるAll in One SEOの中から
②「機能管理」をクリック
③「ソーシャルメディア」内の「Activate」をクリックします。
④すると左メニュー内に「ソーシャルメディア」が表示されます。
以上でアクティベート完了です。
続いてメニューに表示された「ソーシャルメディア」の設定へ進みます。
ホームページ設定
僕の設定画面を参考に張り付けておきます。以下をチェック、記入してください。
画像設定
各投稿記事のアイキャッチ画像を、ツイッターカードとして読み込むように設定してゆきましょう。
以下のように設定してゆきます。
アイキャッチ画像を使用していない方は「画像が見つからない場合はデフォルトを使用」にチェックを付けるか、「OG:Image ソースを選択」の部分を「最初の添付画像・コンテンツ内の最初の画像(First Attached Image)」に変更しておきましょう。
アイキャッチ画像が無い場合はデフォルトの画像、画像が記事内にある場合は最初の画像をツイッターカードに設定してくれるので便利です。
ソーシャルプロフィールリンク
僕の個人ツイッターは大量のエロ画像を毎日RTしているのでここは設定しません。
Facebook設定
フェイスブックは意識の高いパリピか地元と仲間を愛するDQNしかいないと思っているので僕はここを設定しません。
こちらのサイトなんかで鬼のように詳しく解説してくれているので参考にどうぞ。
Twitter設定
ここからが本番ですよ!
以下僕の設定内容を参考に設定していってください。
Twitterサイト ⇒ Twitterのアカウント名を入力しましょう。(例:@zeelesan)※別に入れなくても大丈夫です。僕はエロ画像(ry
Twitter投稿者を表示 ⇒ Twitterサイトを入力した際はチェックを入れておきましょう。
Twitterドメイン ⇒ TwitterのURL(https://twitter.com/####)の「####」の部分を入力。(例:zeelesan)※これも入れなくてもツイッターカードは作れるので大丈夫です。
これだけです。細かいところを抜きにするなら一番上の「デフォルトTwitterカード」が設定されていれば大丈夫です。
詳細設定
ここはすべてチェック無しで大丈夫です。
ソーシャルメタ情報をスキャン
最後にソーシャルメタ情報をスキャンの項目で「いますぐスキャン」をクリック。
「重複のmetaタグが見つかりませんでした。」の表示が出れば完了です。
以上の設定が完了したら、最初にご紹介した「https://cards-dev.twitter.com/validator」こちらのサイトで正しくツイッターカードが生成されるか確認してみましょう。
いかがでしたか?今回以下のような内容でお話させていただきました。
これで心置きなくツイッターに便所の落書きを垂れ流すことができる準備が整たっというわけですね。おつかれさまでした、ぜぇれさんでした。