「やったことがないから出来ません」は果たして真実なのか?いややった事がなくても出来ることもあるだろうというお話。

みなさんこんにちは。ぜぇれさんです。

やったことがない事にチャレンジすることってなかなかパワーがいりますよね。
とくに仕事のキャリアアップや責任のあるタスクだとなおのことプレッシャーを感じますし、
うへぇ…やりたくねぇよやっとこねぇしそんなこと…
ってなりがちですよ僕は
。えぇ。

とも言っていられないのが世の常なので、そういったときに僕が意識するワークフローを記事にしてみようと思います。
役に立たなくてもぜぇれさんは一切責任を持ちません。

最近フォートナイトにはまってます、パラダイス行こうぜ!

仕事の枠組みの考え方

全く未知で、無知な領域の仕事も根本にある枠組みは同じなのかなと、思っております。
やった事がある、無いで発生する違いは、その枠組みを回転させる速度と精度に現れるのかなと。

実際のワークフロー例

では恐ろしく抽象的ですが、以下に実際のワークフローを解説してみましょう。
むしろ抽象的にとらえる事の方が

「いや、あのタスクは絶対無理だろ…」

「いゃ、あんなん分からなさすぎて無理無理やって…」

とならないために必要かもしれません。

目標(ゴール)を確認し・共有する。

まずは何を実現しなければならないのか、そこを確定させましょう。
この時点で「ぁ、それは無理です。僕にはできません。」というのはなんとか堪えてください。

その業務・タスクに関わる情報を抽出する

ではその目標に向けてすでに把握できている情報、決まっていることなどを抽出してゆきましょう。

「何から手を付けていいかわからない」から脱却するために!

ここに着手しないと一生その仕事には着手できないでしょう。

不足情報・確認事項の洗い出し

ある程度前情報が集まったところで

「ぁれ…この数値がわからないと具体的な行動に起こせないぞ…?」

「このシステムの使い方がわからないと実現できないのでは…」

「この技術的問題を解決できないと最終的に完成しないな…」

などの具体的なボトルネックが見えてくるはずです。

不足情報・確認事項を確定させる期限の設定

でも見えてきたボトルネックを自分だけで解決するのはなかなか大変だと思います。
僕はこの段階で

「あ~むりっす、それ僕には無理っす、勘弁してつかあさい」と言います。

とも実際は言っていられないので

・ボトルネックを解消するための手段を探す

・解消できる人を見つける

という部分に時間を割くのがこのフェーズですね。
しっかりと期限を決めて進めないとなぁなぁになってしまう部分ですので、油断なく着手しましょう。

業務、プロジェクトを進行する上でこの部分を担える力がとても重要ではないでしょうか?

この部分を解消する上でやはり「会社」「組織」というものの持つ繋がりや資金力が力を発揮する部分かと思います。

出揃った情報をもとに計画を細分化

ここまでプロジェクトを進められたのであればもうあとは怖いものはない状況でしょう?!>目標も定まり、情報も出揃い、ボトルネック解消のめども立っています。
ならばゴールまでの計画を細分化して刻んでゆきましょう。

タスク化と共に担当者・期日を決定

刻んだ計画をタスクとして落とし込み、担当者と期日を決定
ガントチャートなどで管理して、遅れが出たタスクを随時把握して進めてゆくのみです。

最後に

と、いうような流れで業務全体を抽象的に捉え、その流れの中でわかる情報、不足している情報、必要な情報を洗い出し、確定させたうえで期日担当者を決めて進める
ざっくり言うとこのような形です。

ときには各フェーズをある程度被らせながら調べつつ進めるなんて言うことも多く発生してしまうかもしれません。

そういう時こそ期日の管理がなぁなぁになり、突然上司に「あれどうなってる?」みたいな話をされがちです。

現状の把握と進行の予測。そのうえで遅れが出そうな場合の随時の報告などで、一人で抱え込みすぎないようにお仕事してゆきたいですね。

いかがでしたか?今回以下のような内容でお話させていただきました。

偉そうに講釈を垂れていますが、僕自身未知の領域に足を踏み込むのはなかなかパワーがいるし、いつも精神的に打ちのめされています!
そこをなんと名乗り切って、自分の成長(とお給料)につなげたいですね。

ぜぇれさんでした。

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